リリオの音ゲー日記

ここでは僕がプレイしている色んな音ゲーのことについてダラダラと書き連ねています。リリオの日記型倉庫の隔離ブログです。良かったら「☆+」ボタンを押してやってください…最近はナナシスの話が多いです。

f:id:ririo08:20170223234152j:plain

【ナナシス】「WORLD'S END」が届いたので開封して聴く話。



f:id:ririo08:20170725180046j:plain

夜明け前から明るすぎるこの1枚。

 

 

f:id:ririo08:20160727141847j:plain

はい。私が最初に登場します。こんにちはリリオです。

いつの間にかポストに入っていたので、少し遅れてしまいました。

 

f:id:ririo08:20170725183842j:plain

Amazonの特典「ステッカー」です。いつものですね。

 

前回書いた紹介記事でも書きましたが、特典付きはすでに売り切れているという、ナナシス史上最も速い特典切れだと思います。

ナナシスも有名になったんだなぁと思い知らされましたね…

 

f:id:ririo08:20170725184329j:plain

f:id:ririo08:20170725184405j:plain

 

じゃけん皆さんも応募してね。(方言不明)


f:id:ririo08:20170725184918j:plain

歌詞カードです。

このジャケットやっぱり格好良いですね…!

 

 

次はいつものCD面を見るコーナーです。

f:id:ririo08:20170725185111j:plain

この模様、ジャケットに映っているシスターズの影だと思われます。

何かしらのメッセージ性があるのかな…

収束している部分はスタート地点で、そこから放射線状に広がっている感じですね。

 

 

f:id:ririo08:20170725185606j:plain

こちらは2.5LIVEの特典DVDの面です。

このロゴマーク自体は2ndライブの時から使われているものなので見慣れていますね。

ただ、なんていうかしっかりしたDVDに見えますねw

 

 

その他のギャラリー

f:id:ririo08:20170725185835j:plain

インディーズ時代の初期衝動。

 

 

f:id:ririo08:20170725185919j:plain

ジャケット裏面

こう見ると斜めを見上げる感じで見ているんですね。

どこを見ているのか…

 

 

曲の感想

 

1.WORLD'S END

何かが始まるドキドキ感のあるイントロから始まり、夜明け前のざわつきのような盛り上がりをそのままサビにもっていく感じの曲です。

 

サビの英語部分は1番を引用すると

I will never lovin' you
なにを失っても
I want この声が誰に届かなくても
I just want to scream at you
すべてじゃなくていい
I want 向かうべき場所なんてないとしても
Now hands up & carry on
Shout louder
All I want is break it for you again 

 となっています。

 

Google先生+私のなけなしの英語力を使って訳すと、

 

私は決してあなたを愛さない。

何を失っても

この声が誰に届かなくても良い(?)

私はあなたに叫びたい。

すべてじゃなくていい。

向かうべき場所なんてないとしても良い(?)

今すぐ手を上げ続けて。

そして大声で叫んで。

もう一度あなたのためにそれを壊すことを望む。

 

一見手のひらの上で踊っているようにも見えかねない翻訳になってしまいましたが、

理解されなくても良い、今すぐに行動して というメッセージが込められているように思いました。

 

そしてSEVENTH HAVEN のときもあったカウントダウンが入っています。

Worldが終わるまでのCountなのかもしれません…

 

曲の盛り上がり方が素晴らしい曲だと感じました。

 

2.PUNCH'D RANKER

こちらは1番と打って変わって砕けたLyricを使って進む曲です。

「欲しいもんがあるなら手を出しな。どうにかなっても知らないぜ?」

と、セブンスが曲を聞いている人を引っ張って行く力強さのあるイメージな歌詞が多いです。

 

タイトルに関しては、PUNCH'D が PUNCHED なのであれば、超適当に翻訳すると迫力のある実力者、的なところが妥当かもしれないですが、多分「パンチランカー」で良いと思います。

 

ゴリゴリのバンドミュージックで、今まで公開されてきたセブンスの曲にしては逆に珍しい王道に近い曲調です。

なので、ライブとかでもガンガンに乗れる曲だと思います。

 

個人的に好きな部分は、Twitterでも書きましたが「もっと来い! で、騒げ!!」というところです。

ここから一気にサビを通ってDメロ(C?)につながっていくわけです。

 

 

 

この2曲が、QOPに大きな影響を与えたと言われていますが、実際にフルで聞くとその設定が本当にしっかりできているように感じるくらいインパクトがありました。

発売時期的には絶対QOPの曲を先に書き終えたはずなわけですが、ここまで設定通りに進んでいると、時間軸が狂いそうになりますねw

 

なにせ、この曲は今まで聞いてきたナナシスの曲たちの先頭を切る曲ですから。

 

 

f:id:ririo08:20160727141847j:plain

正直、正直な話をすると、SEVENTH HAVENの時ほどの破壊力はありません。

時間軸を無視すれば、あれが1つ前のシングルなわけですが、この曲はあのデビュー曲よりも前なのです。

だから、インディーズ時代にこの曲を聴いてあの曲を後に生み出したナナスタがいかにヤバイのかが伺える曲なのかもしれませんね。

 

最後の曲→解散より少し前の曲→デビュー曲→インディーズ時代の曲

とこう進んで公開されてきました。

ということは、僕の予想では次のキーポイントはSEVENTH HAVEN から Sparkle Time! の間の軌跡を辿ることになりそうですね。

 

どうやってあの破壊力抜群の曲からハッピーになれそうな曲になったのか、私気になります。

 

 

WORLD'S END(CD)(通常盤)

WORLD'S END(CD)(通常盤)