【ナナシス】ハルカゼフラゲ！早速開封してみる。

――この歌は 涙を隠しながら 誰かの背中を押すために

もちろんのことですが、ネタバレ注意です。ライブ会場で買う人や、発売日以降に買う人は見てしまうと楽しさ半減になります。

…本当にネタバレ注意だからな！書いたからな！

はい、こんにちは。リリオです。

Amazonはすごくはやいので、発売日は19日らしいのですが、普通に今日（2017/04/18）届きました。

Amazon最強説

てなわけでドン。

CDが入ってるケースです。

完全に開ききるのでこんな感じでカホルとアカネが同時に見れます。

CD面はこんな感じ。

CDはハルが桜を見ているところ、BDの方は桜の木々が映っています。

きっとこういうところも茂木監督のこだわりが（多分）あるのでしょう…

AR台本レプリカです。

ARって何？って思って調べてみたのですが、アフレコ（After Recording）の略だそうです。

レプリカとはいえ随分豪華な表紙を持ったもので、中身も色々指示が描いてあったりします。

一応、1ページだけ載せます。私は悪い人なので。

ちゃんと1カットずつ線が引いてあって、「切なそうなヒメ」とかMVの部分のような事が書いてあってファンにはたまらない（と思います。）

BDを見てないので全部読んでいませんが、見れたら台本もあわせて読みたいですね。

茂木監督が書いた小説です。

あの人の感性は凄いものなので是非すぐに読みたいものです。

A4よりも少し大きめ？なポスターです。

ライブ会場限定盤だともう一枚オリジナル絵が付いてくるみたいです。

公式記録集です。

色々なカットや、原画が載っていたり、茂木さんへのインタビューや小道具など、ほぼすべての情報が詰まっています。

流石にここを載せるのは（ここをネタバレすると楽しみ0になりそう）マズイので載せませんが、一番おもしろいのは公式初？の777の身長が比べられた原画が載っていることですかね。意外にもスースの身長が高かったり…と再発見が色々ありました。

そしてノノヒメが最強に可愛いです。ヤバイ。

写真は以上です。

ここからはハルカゼ ～You were here～の感想を書いていきます。

あまり専門的な意見を述べることは出来ない（私の能力不足で）ですが、

1回目、2回目のサビのメロディが流れた後、その盛り上がりのまま間奏→別の新しいサビ？のようなメロディに移っていきます。

そこで凄く鳥肌というか、茂木監督の本気を感じるんですよね。

で、さらにその別のメロディからトドメを刺すように、サビがもう一度流れるのです。

合唱にも使われるような、そんな雰囲気の曲でありながらも、アイドル曲と言われれば確かにそうなのか？と思う、とても不思議な曲です。

アニソンなのか？合唱曲なのか？と特定できない、まさに"ナナシス"の曲だと思います。

演奏の方は、ピアノ・ベース・ドラム・ギター・ストリングスという、言われればありがちな編成ではあるものの、声がしっかり際立つ編成で、アイドルたちの「歌声」を最大限に盛り上げられているかと思います。

…と、ここまででかでかと書いてきましたが、茂木さんが全て語っているっぽいので、是非メモリアルボックスを買って歌を聞きながら読んでみて下さい。

メモリアルボックス↓

t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~(初回限定メモリアルボックス)

一応、通常盤も貼っておきますが、ワタシ的には絶対メモリアルボックスを買ったほうが良いです、茂木監督の真骨頂だと思います。

t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~(通常盤)

〆

一週間も切ったにも関わらず届く前までは、「もうライブが来るんだなぁー」と呆然としていて、2ndライブの威力以上を考えられていなかったわけですが、これが届いて、曲を聞いた時に、茂木監督に"ビンタされた"気分になりました。

ある意味、SEVENTH HAVENを発表した時の「ギアを上げろ」を茂木監督がこの曲に込めたかのような衝撃が来たのです。

3rd1日目まであと5日です。私は23日（2日目）昼に参戦します。

茂木監督は期待しておけよ！と言っていたそうなので、その挑戦に乗って「さて、茂木はどんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるだろうか。」と上から見させてもらおうと思います。

3rdライブ、全力で楽しみましょう。

Tokyo 7th シスターズ

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